2006年10月28日

弁護士 灰島秀樹

さて、「交渉人 真下正義」「逃亡者 木島丈一郎」「容疑者 室井慎次」と次々に湾岸署の絡まない「踊るレジェンド」作品が登場してきています。

今回は「容疑者 室井慎次」で室井さんを追いつめたやり手の弁護士、訴訟パラノイアとまで言われてしまっている新選組五番隊隊長 武田観柳斎八島智人さん演じる灰島弁護士が主役の「弁護士 灰島秀樹」が放映されました。

踊る大捜査線と言えばその昔は公式サイトのBBSでスリーアミーゴス(神田署長、秋山副署長、袴田課長)好きとして遊び、TV最終話の舞台となった六本木・ワンアイドジャックでのオフ会やら捜査会議のシーンでお馴染みのお台場某所でのオフがあった時、一般参加者なのに飛び入りで袴田課長ばりの司会をこなしてた男wが色々と語りますよ。

とりあえず、脚本や制作陣が同じであっても昔の「踊る大捜査線」テイストは味わうことは出来ないと言うことでしょうか。別にそれがいいとか悪いとかじゃなくて、和久さんの存在感が私の中に大きすぎるんだと、そう言うことだとは思うんですけどね。あとはメインの配役以外によく知った役者さんが出るってのにそこはかとない違和感を感じてしまっているのかもしれません。

OD1までは本当に有名な役者さんが犯人だなんだってのはレアケースで。TV版であれば中盤のふっくん・石ちゃん、最終話の保坂尚輝さんぐらい。OD1でキョンキョンが猟奇的殺人犯になったときはもうドキドキしたんだけど……。この辺は湾岸署の面々がメジャーなだけにの対比だったんだとは思うんですけど、メジャーな人が相手に出てくるのに「馴れていない」その気持ちが何とも言えない違和感に通じてるのかなぁ、なんて思って見てました。


今回は脚本がTV版の踊るシリーズの君塚良一さん。監督は灰島が生まれた「容疑者 室井慎次」の助監督、小林大策さん。テイストは「容疑者 室井慎次」色が強く出ているように思えました。「容疑者 〜」よりはコメディ色にふってるとは思うんだけど、シリアスとコメディが絶妙の塩梅ってまでは行かなかったかなぁと。

普通のドラマとしては問題なく合格点だとおもうし、素で面白かったんだけど「踊る」ってフィルターを通してみると(レジェンドって言ってるんだから間違いはないよね?)、なんか違うんじゃない? って思ってしまうのですよ。悪くないんだけど、前出の「違和感」がジャマして素直に楽しめなかったんかなぁと。

ただ、最後の疑似法廷再び・身内との闘いってのは面白かったかな。最後最後のどんでん返しもニヤリとしたしね。


とまぁ、上が素の感想。ネタスキーの感想としては、もっとリンクネタがあっても探す楽しみがあったんじゃないかなぁと。気づいたのはカエル急便と沖田さんぐらいかな。ホントはもっとあったのかもしれないけど、気づく力が落ちたのやも。

あとは野村宏伸さんと長井秀和さんを久々にまともに見たのは嬉しかったかな。つか、長井秀和さんが演じた若きIT社長(プロ野球球団買収済み)ってモデルは…アレのひとだよなぁ。まぁ、アレの人は買えなかったんだけどね。

あ、そうそう。その買収球団のマスコットが兎だったんですけど、そのマスコットのクオリティが「踊る」の看板を掲げている割には……だったのが本当に残念。無駄なところに力入れるのが踊る魂じゃないのかと小一時間ほど問いつめたい気分で一杯です。

しかし、IT社長が買ったとされるチームのファンは大変そうだなぁ、オーナーが問題起こして(ry だもん。しかもチックくん以上にマスコットがアレだし||||orz
posted by おさない at 23:59| Comment(2) | TrackBack(1) | 踊る大捜査線
この記事へのコメント
> 管理人様

いつも、マリーンズ関連記事でお世話になっております。

拙僧も、昨日見てしまいました。一部で亀梨つぶしとも言われている、今回のフジテレビの企画でしたが、視聴率の面では成功したようですし、昨日のストーリー、全体としてはそれなりに楽しめたと思います。

ご指摘のように、最初の『踊る大捜査線』からすれば、ずいぶんと色が変わってしまったのも事実ですが。
Posted by tenjin95 at 2006年10月29日 08:04
>>tenjin95様
こちらこそお世話になってます。

踊るレジェンドTV放映は……確かに亀梨・綾瀬のドラマ潰しですね(苦笑)。亀梨くんにはトレンデードラマっぽいのでなく、野球ドラマにでも出て欲しかったりはしますw
「弁護士 灰島秀樹」は本当に悪くないですし、楽しめたんですけど、踊るの冠を付けるのは「?」かなぁと。「逃亡者 木島丈一郎」の時も思ったんですけど、いんちきリアルさが段々足りなくじゃないかなぁと。木島の時はある意味、寺島進さん演じる木島のキャラで押し切った感はありますけどねw

しかし、来年一月でTV版放映開始から10年ですか。丁度節目ってんでなんかやらないかなぁと妄想してみたりしてます。さて、どうなりますことやら…。
Posted by おさない at 2006年10月30日 10:51
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Excerpt: 弁護士・灰島秀樹ですが、一応、踊る大捜査線の番外編ということのようですが、それらしき要素は真矢ミキが出ていたことくらいです。ただ、思ったより面白く、脚本も君塚良一でよく出来ていたと思います。 主..
Weblog: 一言居士!スペードのAの放埓手記
Tracked: 2006-10-29 00:08