2008年05月21日

水道橋兎vs千葉鴎(第2回戦)

−巨人ギガントの逆襲・後編(2008/5/21)−

美浜区自衛団と巨人ギガントの闘い……。

思えば、昨年までは自衛団がその反骨精神やギガントを倒すと全国的に目立つという事もあり、闘いを優位に進めていた。巨人ギガントにとって、美浜区自衛団は天敵であったのだ。肉弾戦(マティの兄貴ハッスル)もあったし、ギガント自体の内部崩壊(サヨナラをめぐり、亀井と西岡コーチが取っ組み合い)や自ら足下をすくってしまう(スーパースターの小関、ベース踏み忘れ事件)、そんな事もあった。そして迎えた今年の闘い。美浜区自衛団は自らの置かれている状況に一筋縄ではいかないことを悟っていたのか「巨人ギガントの逆襲」を恐れていた。

自衛団唯一の希望となっていた若者(唐川)を立てたものの、巨人ギガントの繰り出す攻撃にたたきのめされた前日。明けた今日は巨人ギガント退治に絶大なる自信を持つイケメン(小林宏行)が矢面に立っていた。


しかし、そのイケメンも巨人ギガントの猛攻を押さえることが出来なかった。


昨年までの巨人ギガントは日本各地にいた有能な戦士を取り込むことで巨大化していたのだ。

しかも取り込まれてしまった戦士は「シンシタレ」と言う謎の力で外見の変化を生じさせる。江戸住みから蝦夷地開拓使に転じた髭のサムライ(小笠原道大)やベネズエラ出身の芸人(アレックス・ラミレス)、タカユキ(マーク・クルーン)、美浜区自警団を追われてギガント幕下に加わった男(藤田宗一)には「髭」があったはずなのだが、巨人ギガントに取り込まれた後はその「髭」は全く見えなくなってしまうと言う。

巨人ギガントに取り込まれた者……。南海の王者(大道典嘉)、幕張の妖精(小坂誠)、海の向こうのカツ丼王(スンちゃん)、金メダリストの旦那(谷佳知)、ホップステップスマッシュ(木村卓也)、スラガガー(サネ(實松一成))、やらかし連合(古城茂幸)、相模原プロ野球組合(小田嶋正邦(組合員は他に川越さん・菊地原さん(檻)など))、中村さん親衛隊(野口茂樹)、アゴ(門倉健)、などなど。

まさに巨人ギガントであったが、最近では「やんぐじゃいあんつ」なる成分(隠善、坂本)なども出現、普段の居場所では「なぜ?」と言う場所に落ち着いていたりすのだが、美浜区自衛団との闘いはやはり「逆襲」と言うキーワードが力を何倍にも増幅させているように見えた。


一方の美浜区自衛団は満身創痍。巨人ギガント攻略に絶対的な自信を持っていたはずのイケメンは昨日も飛び出た巨人ギガントの魔法「ラミちゃんぺ」を2発喰らって轟沈。その姿をテレビで見守り、「二日も休ませてないからだ、バカヤロー……」と傷つき、倒れていくイケメンを見ながら切なそうにつぶやく男(エカ)。イケメン、巨人ギガントと共に自らも関わった両者だけに、心中複雑なものがあるのだろう。


ただ、やられるだけでは終われない。終われるはずもない。



あちくなれよ!



別の世界からの声(声の出演:松岡修三)が美浜区自衛団に攻撃の勢いを与える。ハワイからやってきた可愛い人(ベニー・アグバヤニ)、横須賀の狂犬改め、武蔵浦和の狂犬(=強肩。南竜介)、日々是成長の若武者(金沢岳)波状攻撃。さらに稀代のばくち打ち(大塚明)、大物感漂う若者(西岡剛)の奮闘でチクチクながら反攻を開始。勢いに乗ればまだ何が起こるか分からない。巨人ギガントに攻撃を仕掛ける準備をしていたとき、そこに立ちはだかった男がいた……。


美浜区自衛団を追われ、巨人ギガントの元に走ったあの男(藤田宗一)である。

あったはずの髭は謎の力で押さえ込まれている。

見守る人々からは何かを期待する歓声、言動から来る怒号、そして生暖かい視線。


美浜区自衛団を知り尽くしているこの男。あえてなんじゃないかとおもわせる形(二死満塁。でも捕手が壊滅してる現状で金沢くんに死球はやめれ)に持ち込み、稀代のばくち打ちとの勝負。大当たりが出れば、一気に美浜区自衛団が優位に立つのだが……。


結果は大外れ(=三振)。


髭が押さえ込まれた男は一瞬、美浜区自衛団が集まるところ……というよりも団長に一瞥をくれると、不敵な笑みと共に、見守っていた人々に一礼するのだった。


その後、一球で責任を任されてしまった若者(根本朋久)、再調整を行っていた幕張の劇場王の意志を継ぐ者(伊藤義弘)が試合を締めたものの、故障が癒えたグルグル魔神(ブライアン・シコースキー)が軽く一太刀を浴びてしまう。

一方の攻撃はその後二太刀のみ。巨人ギガントに意地は見せたものの、イケメンが喰らった二発の「ラミちゃんぺ」を覆すことは出来なかった……。



こうして、2008年5月20,21日、嵐の2日間……いわゆる「巨人ギガントの逆襲」は幕を閉じた。

壊滅的な打撃を受けた美浜区自衛団だが、完全に何かを失ってしまったのだろうか?



答えはNo。



場末の酒場ではイケメンの崩壊にひとりごちていた男がつぶやく。

麦は、寒い冬に芽ゆっくりと力強くをだして、何回も何回も踏まれる。踏まれた麦は、霜や風雪にたえて大地にがっしりと根をはり、まっすぐに伸びて豊かな穂を実らせる。おまえらもどんなに苦しくても、麦のようになれ。目標を見失わず最後まであきらめるな。オレたちは夢を与えるのが仕事なんだ。


( ´エカ`)


次回、水道橋からくり屋敷決戦につづく?


・千葉マリンスタジアム
☆水道橋兎 8-5 ★千葉鴎

なんかもう違う種類のドキドキエカエカが募る昨今。一つでも二つでもいいところがあればものすごく幸せな日々。根本くん、伊藤くん、南ちゃん、金沢くんが結果を出し、シコたんが久々の腕グルグル。一失点をしてしまったものの、シコたんは今の投壊現象にカツを入れてくれると固く信じています。


とりあえず、やられっぱなしじゃ面白くないよね。

オレは水道橋での反攻劇を今から楽しみにしてます。



あ、あと、藤田さんにはブーイングじゃなくて2828の方が良かったんじゃないかなぁって思う昨今。反骨の士になっている今、ブーイングは火に油を注ぐってことが何で……。あの千葉マリンで全周囲から広がる2828なら、調子崩したと思うんだけどなぁw
posted by おさない at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | かもめーず 2008
この記事へのコメント
>別の世界からの声(声の出演:松岡修三)

perfumeもcmで
〜繰り返す負のスパイラル、この衝動はまるで
故意だね〜


と唄ってらっしゃいますw
Posted by 5150 at 2008年05月22日 23:34
>>5150さん
Perfumeヲタ乙ですw
この衝撃で2828出来たり、平常心を基本的に保ててる人は「恋」でしょうねw

とりあえず、園様ブルペンコーチの復活とか牛島和彦投手コーチ依頼とかJ・フランコ巡回コーチ依頼とかを夢見ておきますw
Posted by おさない at 2008年05月23日 17:43
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