2007年11月01日

北海道熊 vs 名古屋竜(日シリ2007-5)

Bs1のマスコット好きってのを過信しすぎたか……。「その時」を迎えて、映っていたは映っていたんだけど、軍配はテレ東シルブプレ、テレビ愛知でありました。まぁ、J-SPORTS2でのビールかけで大活躍する荒ぶる有袋類を見られたので、よかったんすけどね。録画機が2台ぐらいあればとか思った11月最初の日でありました。



さて、試合もへったくれも完全なるロースコア。会社を出る前に日本ハムが中四日でダルビッシュ、中日がここまでポストシーズン未登板の秘密兵器・山井の両先発だと言うこと確認。そして帰宅。

兎派のおかんに「野球を見せて頂けますでしょうか?」と話すと、「中日のメガネかけたピッチャーが完全試合してる」との話。ドキドキしてテレビを見ると、確かに山井が日ハム打線をノーヒットに押さえ込んでいるという状況。ダルはどうかね? と経過を追うと、2回にウッズ単打、中村ノリツーベースで無死2,3塁。ビョン吉倒れて平田が犠牲フライで1失点。

1失点。

結果的に、この1点が大きな一点となり、北海道日本ハムには越えられない大きな壁になったと言うことでしょうか。

中日の先発山井は完全に、本当の意味で完全に北海道日本ハム打線を封じ込んでいました。そして迎えた9回表。この回を山井が抑えれば、史上初の日本シリーズでの完全試合が達成されます。ただ、点差は1点しかありません。北海道日本ハムファイターズのマウンドには8回から武田久があがっています。

落合監督、動く。

ナゴヤドーム内に「山井」コールが響く中、1塁ベンチから絶対的守護神、岩瀬仁紀投手が登場。文字通りの「クローザー」として、8回までパーフェクトの山井の跡を継ぎ、試合を締めくくっていきます。

ものすごいプレッシャーだったとは思うのですが、仁ちゃんは普通に、顔色一つ変えずに金子誠・高橋信二・小谷野栄一をきっちり討ち取ってゲームセット。

山井−岩瀬で完全試合リレーで53年ぶりの日本一。

この采配(完全目前の山井に替えて岩瀬)には賛否両論。PBNでは平松さんが「続投させたかったし、お客さんも見たかったと思う」と言っていたり、わしが育てたセンロックさんも「私が監督ならば代えなかった」と夜の番組で発言。どこぞのスポーツライター氏は大批判モードのようですね。

一野球好きな兄ちゃんとしては、この投手交代でプロ野球に夢が無くなったとはとうてい思えないし、スポーツに対する冒涜なんてのも感じなかったなぁ。絶対的な守護神が絶好調で控えている、出せば9割方勝ちは間違いない、ホーム最終戦、勝てば日本一。この状況で落合監督であれば替えるかもなぁ、でも本当に替えるかなぁって思っていたら、本当に仁ちゃん出てきちゃったと。結果は見ての通りでドラゴンズの53年ぶりの優勝。かもめーずの誇る劇場王、マーちゃんの言葉を借りるとするならば……。

「(結果はどうあれ)勝てばいいんです」

これが、完全目前だったのが川上憲伸だったらとか、ドラゴンズが4点ぐらい取っていたらとか、ケースバイケースだろうけどね。守護神に対しての信頼度、先発投手山井の状況把握があってこそなんじゃないかなぁと。ただ、かもめーずに置き換えたとして、先発が完全試合達成直前でまーちゃん出てくるって言われたら……。先発の続投を切に願いますけどねw

あと、「興行なんだから、完全を見せろ」なんて意見も見ましたけど、あのナゴヤドームのお客さん的には「見せろ! 落合! 日本一!」な訳だし、興行て部分なら、胴上げの輪の前後でチラチラ映り始め、最終的には対清原ヒップアタックでお馴染みの平沼さんに肩車されたドアラやシャオロン、パオロンがいれば十二分じゃないですか、ねぇ( ´∀`)


・ナゴヤドーム
★北海道熊 0-1 ☆名古屋竜(ドラゴンズ4勝1敗)
MVP:中村紀洋選手
敢闘選手賞:ダルビッシュ有選手
優秀選手:山井大介選手、荒木雅博選手、森野将彦選手


中日ドラゴンズの選手、関係者、ドアラ、シャオロン、パオロン、そしてファンの皆様、53年ぶりの日本一、おめでとうございました。アジアシリーズがすぐ始まりますし、祝い酒の後はアジアチャンピョン目指して頑張ってください。

北海道日本ハムファイターズの選手、関係者、BB、カビー、そしてファンの皆様、今シーズンお疲れ様でした。悔し涙にくれるのは今だけ。明日からはもう来年への闘いが始まってますよ。

まぁ、来年の頂点にたつのはかもめーず(各々の好きな球団名を入れてね☆)なんだからねっ!

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posted by おさない at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | ぷろやきう、など